早稲田大学国際不動産研究所について

研究概要
 同名のプロジェクト研究所において過去10年で蓄積した研究成果をベースにし、かつ、地球規模での人口の増加と高齢化、および人・モノ・金・情報がグローバルにこれまで以上に連結性を高める、新興国市場の発展、およびフィンテック―ブロックチェーン、人口知能、およびロボット―などの新しい技術の広範囲にわたる影響、といった新しい変化をにらみながら、今後5年間、不動産を軸とした研究活動を行う。主に次の研究を柱とした研究活動を行う。
1 地球規模での人口の増加と高齢化が住宅市場にもたらす影響に関 する研究
2 マクロファイナンスと不動産市場に関する研究
3 ファイナンスと不動産資本市場に関する研究
4 国際的な不動産融資のためのクレジットリスクモデリングに関する研究
5 プロパティテックの実用化に関する研究

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